詳細

【準備】

1. 次の条件で、ワークフローの申請データ 1、2 を作成する
   ・ 同じ申請フォームを使用する
   ・ 申請内容、経路は任意で設定する
   
   
2. 申請 1 を取り消す
   
   
3. 申請 2 の処理を進め、申請を完了させる
   
   

【再現手順】

1. システム管理者でログインする
   
   
2. 「システム管理（各アプリケーション） ＞ ワークフロー ＞ 申請データの管理」画面を表示する
   
   
3. カテゴリを選択し、「準備」の手順1の申請データを表示する
   
   
4. [CSVファイルへ書き出す]をクリックする
   
   
5. 「状況」で「取消」のみにチェックを入れる
   
   
6. [書き出す]をクリックする
   
   

→現象発生：
 状況が「完了」の申請 2 が書き出される

→正しい結果：
 状況が「取消」の申請 1 が書き出される

※手順5で「完了」のみにチェックを入れると、状況が「取消」の申請 1 が書き出されます。

回避/対応方法

本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。

• バージョン 3.0.3 のガルーン

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