001-003989
申請データの自動書き出しを有効にすると、書き出されたCSVファイルに最終承認者の設定言語で表示されてしまう項目がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 改修バージョン
- 3.1.0
- 公開日
- 2010-11-04
- 更新日
- 2011-06-07
詳細
【準備】
- 「システム管理(各アプリケーション) > ワークフロー > 申請フォームの一覧 > 申請フォームの追加」画面を表示する
- 次の設定で申請フォーム A を追加する
申請データの自動書き出し:
・ 「自動的に書き出す」にチェックを入れる
・ 申請データを書き出すディレクトリ名に「test」を入力する - ユーザー 2 でログインする
- 「個人設定(共通) > ローカライズ > 一般設定」画面を表示する
- 日本語以外の言語を選択する
例: 「English」
【再現手順】
- ユーザー 1 で次の条件を満たす申請をする
・ 申請フォーム A を使用する
・ 標題: 申請 1
・ 承認者: ユーザー 2
※ ユーザー 2 は最終承認者です。 - ユーザー 2 が申請 1 を処理する
- 次のディレクトリを確認する
インストール識別子が「cbgrn」である場合の例:
・ Windows版:
C:\Program Files\Cybozu\mysql-5.0\files\cbgrn\workflow\test
・ Linux版:
/usr/local/cybozu/mysql-5.0/files/cbgrn/workflow/test - 申請 1 のCSVファイルを開く
→現象発生:
最終承認者が個人設定で設定した言語で次の項目が表示される。
- 状況
例: 「承認」 → 「Approved」 - 結果
- 曜日
回避/対応方法
【回避方法】
- 「システム管理(各アプリケーション) > ワークフロー > 申請データの管理」画面でCSVファイルを書き出す
【対応方法】
「回避方法」と同じ手順です。