001-004262
通知の保存期間を無期限または、保存しないに設定すると、以降の通知が表示されなくなる。
- 種別
- 不具合
- 機能
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- 通知一覧
- 再現バージョン
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- 3.1.0
- 3.1.1
- 改修バージョン
- 3.1.2
- 公開日
- 2011-05-27
- 更新日
- 2011-08-19
詳細
【準備】
- ユーザーAでログインします。
- 個人設定画面で、[各アプリケーションの設定] > [通知一覧] > [通知の保存期間の設定]の順番にクリックします。
- 「通知一覧」画面での保存期間で「(無期限)」を選択します。
- [設定する]をクリックします。
【再現手順】
- ユーザーA以外のユーザーでログインします。
- ユーザーAへの通知が発生する操作を行います。
例:宛先にユーザーAを含めたメッセージを送信します。 - ユーザーAでログインします。
→現象発生:
- 次の画面で、手順2の操作で発生した通知が表示されません。
- 「通知一覧」画面
- 「未確認の通知」画面
- 「最新情報ポートレット」画面
補足:
- 「通知の保存期間の設定」画面で、保存期間に「(保存しない)」を選択した場合も、同じ現象が発生します。
- システム管理画面の以下の画面で「保存しない」を選択した場合、個人設定でも「保存しない」以外に設定できなくなります。
[基本システムの管理] > [通知] > [通知の保存期間の設定]
回避/対応方法
【回避方法】
「通知一覧」画面での保存期間に「(無期限)」および、「(保存しない)」以外を設定します。
【対応方法】
「通知一覧」画面での保存期間に「(無期限)」および、「(保存しない)」以外を設定することで、以降の通知は表示されます。