001-004824
タイムゾーンが異なるユーザーの期間予定を表示した場合に、表示が崩れる場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- スケジュール
- 再現バージョン
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- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 改修バージョン
- 3.1.3
- 公開日
- 2011-08-23
- 更新日
- 2011-10-31
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
- ユーザーA
- ユーザーB
- ユーザーAで現在の日付から7日後に期間予定を登録します。
補足:
現在の日付が9月5日の場合、9月12日に期間予定を登録します。 - ユーザーBで、ユーザーAのタイムゾーンよりも遅いタイムゾーンを設定します。
- ユーザーBでアプリケーション画面にログインします。
- [個人設定] > [共通設定] > [ローカライズ] > [拠点の設定]の順にクリックします。
- 「タイムゾーン」を「(UTC+08:00) 北京」にして、[設定する]をクリックします。
例:
ユーザーA:(UTC+09:00) 東京
ユーザーB:(UTC+08:00) 北京
- ユーザーBでアプリケーション画面にログインします。
【再現手順】
- ユーザーBでアプリケーション画面にログインします。
- [スケジュール] > [グループ週]タブの順にクリックします。
- ユーザーAの週予定を表示します。
- [オプション] をクリックして、「各ユーザーのタイムゾーンを適用する」を選択します。
→現象発生:
予定のレイアウトの外に期間予定が表示されてしまいます。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。