014-005152
  					  
			  		  完了項目を未完了項目に変更すると、処理画面で表示する項目の設定が不正になる。
- 種別
 - 不具合
 - 機能
 - 
		  						
- カスタムアプリ
 
 - 再現バージョン
 - 
	  							
- 9.0.0
 - 9.1.0
 - 9.2.0
 - 9.2.1
 - 9.3.0
 - 9.3.1
 - 9.3.2
 - 9.3.3
 - 10.0.0
 - 10.0.1
 - 10.0.2
 - 10.1.0
 - 10.1.2
 - 10.2.0
 - 10.3.0
 - 10.4.0
 - 10.5.0
 - 10.6.0
 - 10.6.1
 - 10.7.0
 - 10.8.0
 - 10.8.1
 - 10.8.2
 - 10.8.3
 - 10.8.4
 - 10.8.5
 - 10.8.6
 - 10.8.7
 
 - 改修バージョン
 - 公開日
 - 2012-04-04
 - 更新日
 - 2014-10-31
 
詳細
【準備】
- 「アプリの作成(状況の設定) - Step 3/3」画面で、完了項目に「状況1」を設定したステータス管理機能が有効なアプリを作成します。
 
【再現手順】
- [運用管理] > [詳細設定] > [ステータス管理] > [状況] > [状況を変更する]の順にクリックします。
 - 完了項目の「状況1」を削除し、未完了項目に「状況1」を入力します。
 - [変更する]をクリックします。
 - 「状況の設定」画面で、「状況1」の[処理画面の設定]をクリックします。
 
→現象発生:
次の現象が発生します。
- 「状況」と「処理者」が、初期値で「表示する項目」に設定されていません。
 - 「状況」と「処理者」に、非表示に設定できない項目を示す「*」マークが表示されていません。
 
補足:
- 未完了項目の場合、「状況」と「処理者」は初期値で「表示する項目」として設定され、また非表示にも設定できません。
 
- 現象が発生した状態で[変更する]をクリックすると、次のエラーが発生し、処理画面で表示する項目の変更ができません。
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エラー番号:13950
必須項目は非表示にできません。
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回避/対応方法
【対応方法】
表示する項目に「状況」と「処理者」の項目を設定します。