014-005198

パッケージ版 サイボウズ Office

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状況や処理者を「–(値なし)」に変更すると、前後の処理に正しく反映されない場合がある。

種別
不具合
機能
  • カスタムアプリ
再現バージョン
  • 9.0.0
  • 9.1.0
  • 9.2.0
  • 9.2.1
  • 9.3.0
  • 9.3.1
  • 9.3.2
  • 9.3.3
  • 10.0.0
  • 10.0.1
  • 10.0.2
  • 10.1.0
  • 10.1.2
  • 10.2.0
  • 10.3.0
  • 10.4.0
  • 10.5.0
  • 10.6.0
  • 10.6.1
  • 10.7.0
  • 10.8.0
  • 10.8.1
  • 10.8.2
  • 10.8.3
  • 10.8.4
  • 10.8.5
  • 10.8.6
  • 10.8.7
改修バージョン
公開日
2012-04-04
更新日
2014-10-31

詳細

【準備】

  1. ステータス管理機能が有効なアプリを追加します。

    例:
    アプリ1

  2. レコードを登録します。

    例:
    -------
    処理者:ユーザー1
    状況:未完了
    -------

 

【再現手順】

  1. ユーザー1でログインし、[アプリ1]をクリックします。

  2. レコード1の[レコードを閲覧する]をクリックします。

  3. [処理する]をクリックします。

  4. 「レコードの処理」画面で次の設定を行い、[処理する]をクリックします。

    例:
    -------
    次の状況:「--(値なし)」
    次の処理者:「--(値なし)」
    -------

  5. 「レコードの詳細」画面で、「前後の処理」項目の表示を確認します。

 

→現象発生:

 次の内容が表示されます。

 

 例:
 -------
 現在の「処理者」:ユーザー1
 現在の「状況」:未完了
 -------

 

補足:

  • 「前後の処理(現在)」項目の表示に、手順4の「--(値なし)」への変更が反映されていません。

  • 現象が発生した状態でレコードの編集、または処理画面を表示すると、「処理者」、および「状況」項目は「--(値なし)」となっています。

  • 「レコードの編集」画面で手順4の操作を行った場合も、同様の現象が発生します。

  • 「進行状況」タブをクリックしても、処理内容が表示されません。

回避/対応方法

本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。