022-005475
時刻を指定しない予定に参加している場合、タイムゾーンを変更すると、SP スケジューラーにアクセスしたときにエラーが表示される場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- スケジューラー
- 再現バージョン
-
- 1.0.0
- 改修バージョン
- 1.1.0
- 公開日
- 2012-04-06
- 更新日
- 2012-04-06
詳細
【事前準備】
- 「個人用地域設定」で「Web設定を常に適用する」を設定します。
- SP スケジューラーのトップページで、[サイトの操作] > [地域の設定]の順にクリックします。
- 任意のタイムゾーンを設定します。
例:(UTC+09:00)大阪、札幌、東京
【再現手順】
- 次の設定で繰り返し予定を作成します。
-「この予定を繰り返す」で、「月単位」または「年単位」を選択します。 - 「個人用地域設定」で「Web設定を常に適用する」の設定を外し、サイトの地域の設定と異なるタイムゾーンを設定します。
- SP スケジューラーの画面を表示します。
- 繰り返し予定の詳細を表示します。
→現象発生
エラーが表示されます。
回避/対応方法
【回避方法】
予定を登録するときには、ユーザーの「個人用地域設定」で「web設定を常に適用する」を設定しないようにします。
【対応方法】
ユーザーの「個人用地域設定」で「Web設定を常に適用する」にチェックを入れます。