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001-006163

パッケージ版 Garoon

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ワークフローの申請者の経路変更が許可されていない場合、システム管理者の経路変更を許可する設定にしても、システム管理者自身が申請した経路を変更できない。

種別
不具合
機能
  • ワークフロー
再現バージョン
  • 2.1.0
  • 2.1.1
  • 2.1.2
  • 2.1.3
  • 2.5.0
  • 2.5.1
  • 2.5.2
  • 2.5.3
  • 2.5.4
  • 3.0.0
  • 3.0.1
  • 3.0.2
  • 3.0.3
  • 3.1.0
  • 3.1.1
  • 3.1.2
  • 3.1.3
  • 3.5.0
  • 3.5.1
  • 3.5.2
  • 3.5.3
  • 3.5.4
  • 3.7.0
  • 3.5.5
  • 3.7.1
  • 3.7.2
  • 3.7.3
  • 3.7.4
  • 3.7.5
  • 4.0.0
  • 4.0.1
  • 4.0.2
  • 4.0.3
  • 4.2.0
  • 4.2.1
  • 4.2.2
  • 4.2.3
  • 4.2.4
  • 4.2.5
  • 4.2.6
  • 4.6.0
  • 4.6.1
  • 4.6.2
  • 4.6.3
  • 4.10.0
  • 4.10.1
  • 4.10.2
  • 4.10.3
  • 5.0.0
  • 5.0.1
  • 5.0.2
  • 5.5.0
  • 5.5.1
  • 5.9.0
  • 5.9.1
  • 5.9.2
  • 5.15.0
  • 5.15.1
  • 5.15.2
  • 6.0.0
  • 6.0.1
  • 6.0.2
  • 6.0.3
改修バージョン
公開日
2013-02-26
更新日
2013-02-26

詳細

【準備】

  • システム管理画面のワークフロー一般設定で、申請者とシステム管理者の経路変更を次のように設定します。

    申請者の経路変更の許可：許可しない
    システム管理者の経路変更の許可 ：許可する
  • ワークフローでカテゴリを追加します。

    例：
    カテゴリ1

  • カテゴリ1に申請フォームを追加します。

    例：
    申請フォーム名：申請フォーム1
    カテゴリ：カテゴリ1
    経路ステップ：承認1

 

    【再現手順】

    1. システム管理者でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] ＞ [申請する] ＞ [カテゴリ1] ＞ [申請フォーム1]の順にクリックします。

    2. 任意の内容を設定し、[経路を設定する >>]をクリックします。

      例：
      標題：申請1

    3. 任意の処理者を設定し、[内容を確認する >>] ＞ [申請する]の順にクリックします。

    4. [ワークフロー] ＞ [送信一覧] ＞ [申請1]の順にクリックします。

    5. 経路ステップの[承認1]をクリックします。

    →現象発生：
     [変更する]リンクが無効になっており、経路ステップの処理者を変更できません。

     

    補足：

    • 運用管理者の経路変更が許可されている場合、運用管理者でも同様の現象が発生します。

    回避/対応方法

    【回避方法】

    次の画面から経路ステップの処理者の変更を行います。

    • （システム管理画面）「ワークフロー ＞ 申請データの管理 ＞ 申請データの詳細 ＞ 経路ステップの詳細 ＞経路ステップの変更」画面
    • （運用管理画面）「ワークフロー ＞ 申請データの管理 ＞ 申請データの詳細 ＞ 経路ステップの詳細 ＞経路ステップの変更」画面

    【対応方法】

    「回避方法」と同じ操作を行います。