詳細

【準備】

• ユーザーを追加します。
  
  例：
  ユーザー1
  
  
• メールアプリケーションを追加します。
  
  例：
  メールアプリケーション1
  
  
• メールアプリケーション1で、状況が「送信済み」かつ担当者が「ユーザー1」のメールがある状態にします。
  
  例：
  
  1. メールアプリケーション1で、メールを送信します。
     
     例：
     メール1
     
     
  2. メール1の担当者を「ユーザー1」に設定します。

【再現手順】

1.  [メールアプリケーション1] ＞ [未分類]の順にクリックします。
   
   
2. フォルダ名の右部にあるドロップダウンリストで「処理メール」を選択します。
   
   
3.  担当者のドロップダウンリストで、「ユーザー1」を選択します。

→現象発生：
 状況が「送信済み」のメールも表示されます。

 例：

 メール1

補足：

• 処理メールでは、状況が「送信済み」が表示されないのが仕様動作です。
  
  
• 次の操作を行った場合も、同様の現象が発生します。
  
  
  1. 運用管理画面で、メールのフォルダを追加します。
     
     例：
     フォルダ1
     
     
  2. [メールアプリケーション1] ＞ [フォルダ1]の順にクリックします。
     
     
  3. フォルダ名の右部にあるドロップダウンリストで「処理メール」を選択します。
     
     
  4.  担当者のドロップダウンリストで、「ユーザー1」を選択します。

回避/対応方法

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