詳細

【準備】

• ユーザーを追加します。
  
  例：
  
  • ユーザー1
  • ユーザー2
    
    
• カスタムアプリで、ステータス管理機能が有効なアプリを追加します。
  
  例：
  -------
  アプリ名：アプリ1
  メンバーに含めるユーザー：ユーザー2
  -------
  
  

【再現手順】

1. ユーザー1でログインし、[カスタムアプリ] ＞ [アプリ1] ＞ [発信履歴]タブの順にクリックします。
   
   補足：
   
   • 「発信履歴」画面を開いたままにします。
     
     
2. ユーザー1がログインしたWebブラウザーとは別のWebブラウザーを使用し、ユーザー2でログインします。
   
   補足：
   
   • 同じWebブラウザーを使用すると、ユーザー2がログインした時点でユーザー1はログアウトした状態となり、本現象は発生しません。
     
     
3. ユーザー2で、[カスタムアプリ] ＞ [アプリ1]の順にクリックします。
   
   
4. [レコードを登録する] ＞ [登録する]の順にクリックします。
   
   補足：
   
   • 発信履歴が記録される操作を行います。
     
     例：
     
     • レコードを登録します。
     • コメントを書き込みます。
       
       
5. 手順1で開いたままにしている「発信履歴」画面を表示します。
   
   補足：
   
   • 手順1の「発信履歴」画面を開いたままの状態で、1分待ちます。
     
     

→現象発生：
 発信履歴が表示される位置が不正になります。

補足：

• 項目名の上に履歴が表示されます。

回避/対応方法

【対応方法】

画面を更新します。

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