001-009513

パッケージ版 Garoon

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登録者のタイムゾーンと異なるタイムゾーンが適用されている予定を、施設の利用申請が承認されたあとに変更すると、利用申請の処理状況が「申請中」に戻る。

種別
不具合
機能
  • スケジュール
再現バージョン
  • 4.2.0
  • 4.2.1
  • 4.2.2
改修バージョン
4.2.3
公開日
2016-07-19
更新日
2016-08-19

詳細

【準備】

  • タイムゾーンを設定したユーザーを追加します。

    例:
    • ユーザー1:(UTC+09:00) 東京
    • ユーザー2:(UTC+09:00) 東京

  • 施設グループを追加します。

    例:
    施設グループ1

  • 施設グループ1に、施設を追加します。

    例:
    施設1

  • ユーザー1に、施設グループ1の運用管理権限を設定します。

  • ユーザー1で施設1の「施設の利用申請」を有効にします。

    補足:
    • (システム管理画面)「スケジュール > 施設予約の設定 > 設定の変更」画面で設定します。

  • ユーザー2で、ほかのタイムゾーンを適用した予定を登録します。

    例:
    -------
    開始日時:2016年5月1日(日)10:00 UTC+08:00)台北
    終了日時:2016年5月1日(日)11:00 UTC+08:00)台北
    タイトル:予定1
    参加者:ユーザー1、ユーザー2
    施設:施設1
    施設の利用目的:施設の利用目的1
    -------

  • ユーザー1で施設1の利用申請を承認します。

    補足:
    • 予定1の詳細画面で、施設の利用申請ステータスが「(承認)」と表示されます。


【再現手順】

  1. ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[スケジュール] > [予定1] > [変更する]の順にクリックします。

  2. 「予定の変更」画面で何も変更せずに、[変更する]をクリックします。

→現象発生:
 施設の申請ステータスが「(申請中)」に戻ります。

 例:
 -------
 施設:施設1(申請中)
 -------

→正しい結果:
 施設の利用申請ステータスが変わりません。

 例:
 -------
 施設:施設1(承認)
 ------

補足:

  • 現象発生時、「施設の利用申請の一覧」画面でも、利用承認済み施設の申請ステータスが「未処理」と表示されます。

回避/対応方法

【対応方法】

 

現象が発生した施設の利用申請を再承認します。


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【更新履歴】

2016/08/05 タイトルを更新しました。