016-009582

パッケージ版 メールワイズ

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アドレス帳の「顧客の履歴一覧」画面に書きかけ保存の履歴が残り、1件の送信済みのメールに対し2件の履歴が表示される場合がある。

種別
不具合
機能
  • メール作成
  • 書きかけ保存
  • アドレス帳
再現バージョン
  • 5.0.0
  • 5.0.1
  • 5.0.4
  • 5.0.5
  • 5.0.6
  • 5.1.0
  • 5.1.1
  • 5.1.2
  • 5.1.3
  • 5.1.4
  • 5.2.0
  • 5.2.1
  • 5.3.0
  • 5.3.2
  • 5.4.0
  • 5.4.1
  • 5.4.5
  • 5.4.6
  • 5.4.7
改修バージョン
公開日
2017-01-13
更新日
2017-01-13

詳細

【準備】
  • アドレス帳で、2件以上のメールアドレスを設定した顧客を登録します。

    例:
    -------
    名前:顧客1
    メールアドレス:
    • user1@cybozu.co.jp
    • user2@cybozu.co.jp
    -------

  • 顧客1に設定したメールアドレスを宛先に含むメールを書きかけ保存します。

    例:
    -------
    To:user1@cybozu.co.jp,user2@cybozu.co.jp
    件名:メール1
    -------

  • 顧客1のアドレス帳から、片方のメールアドレスを削除します。

    例:
    • 変更前:
      -------
      名前:顧客1
      メールアドレス:
      • user1@cybozu.co.jp
      • user2@cybozu.co.jp
      -------

    • 変更後:
      -------
      名前:顧客1
      メールアドレス:user1@cybozu.co.jp
      -------


【再現手順】

  1. メールアプリケーション画面を開き、[メール1(作成中)] > [内容を編集する] > [書きかけ保存する]の順にクリックします。

  2. [内容を編集する] > [送信する] > [送信する]の順にクリックします。

  3. [アドレス帳] > [顧客1] > [履歴を見る]の順にクリックします。

→現象発生:
 2件の履歴が表示されます。
 
 例:

  • 日時:06/01 10:01
    状況・確認者:(送信済み)
    件名:メール1
  • 日時:06/01 10:00
    状況・確認者:(未処理)
    件名:メール1(作成中)

→正しい結果:
 送信済みの履歴のみ表示されます。

 例:
 -------
 日時:06/01 10:01
 状況・確認者:(送信済み)
 件名:メール1
 -------

回避/対応方法

本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。