001-011217
削除された申請フォームの申請データを運用管理画面から削除すると、申請フォームの情報が完全に削除されない。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 改修予定
-
あり
現時点で改修の予定がある不具合には「改修予定 あり」が表示されます。ただし予定通りに改修されない場合もあるため、この表示は改修を確約するものではありません。また、不具合の具体的な改修時期についてはお伝えできません。
- 公開日
- 2022-12-22
- 更新日
- 2022-12-22
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
ユーザー1 - ワークフローにカテゴリーを追加します。
例:
カテゴリー1 - ユーザー1に、カテゴリー1の運用管理権限を設定します。
- カテゴリー1に、申請フォームを追加します。
例:
申請フォーム1 - 申請フォーム1に経路を設定し、申請フォーム1を有効にします。
- 申請フォーム1を使用して申請を作成します。
例:
申請1 - 申請フォーム1を削除します。
【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [オプション] > [申請データの管理] > [カテゴリー1] > [申請フォーム1 [削除]] > [申請1]の順にクリックします。
- [削除する] > [はい]の順にクリックします。
→現象発生:
画面左下の「申請フォーム」に申請フォーム1が表示され続け、申請フォームの情報が完全に削除されません。
例:
例:
申請フォーム1 [削除]
回避/対応方法
【回避方法】
次のどちらかの方法で回避できます。
次のどちらかの方法で回避できます。
- システム管理画面から申請1の申請データを削除します。
- システム管理画面にログインし、[ワークフロー] > [申請データの管理] > [カテゴリー1] > [申請フォーム1] > [申請1]の順にクリックします。
- [削除する] > [はい]の順にクリックします。
- システム管理画面にログインし、[ワークフロー] > [申請データの管理] > [カテゴリー1] > [申請フォーム1] > [申請1]の順にクリックします。
- 運用管理画面から操作を行う場合、次のどちらかの方法で回避できます。
- 申請データの一括削除で、申請1の申請データを削除します。
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [オプション] > [申請データの管理] > [カテゴリー1] > [申請フォーム1] の順にクリックします。
- 申請1のチェックボックスを選択します。
- [削除する] > [はい]の順にクリックします。
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [オプション] > [申請データの管理] > [カテゴリー1] > [申請フォーム1] の順にクリックします。
- 準備7点目で申請フォーム1を削除する前に、申請1の申請データを削除します。
- 申請データの一括削除で、申請1の申請データを削除します。