001-003372

パッケージ版 Garoon

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差し戻された申請の再申請時に承認経路ステップのユーザー名が変更されても変更前のユーザー名で表示される場合がある。

種別
不具合
機能
  • ワークフロー
再現バージョン
  • 2.1.0
  • 2.1.1
  • 2.1.2
  • 2.1.3
  • 2.5.0
  • 2.5.1
  • 2.5.2
改修バージョン
2.5.3
公開日
2009-09-08
更新日
2010-03-08

詳細

【概要】
差し戻された申請の再申請時に承認経路ステップのユーザー名が変更されても、
変更前のユーザー名で表示される場合がある。

【事前準備】
・ユーザー1~4を作成する
・次の経路ステップの初期値を設定した申請フォームを作成する

<経路ステップの初期値>
-ステップ1(承認):ユーザー2
-ステップ2(承認):ユーザー3
-ステップ3(回覧):ユーザー4

【再現手順】
1. ユーザー1で「ガルーン 2」にログインし、事前準備で作成した申請フォームを
使用して申請する

※経路ステップの設定は、ユーザーは初期値のままにします。

2. システム管理権限を持つユーザーで「ガルーン 2」にログインし、ユーザー2の
ユーザー名を「new_ユーザー2」に変更する

3. ユーザー2で「ガルーン 2」にログインし、手順1で申請した申請データを
差し戻す

4. ユーザー1で「ガルーン 2」にログインし、手順3で差し戻した申請を、
再申請する

5. 「申請の作成(経路の設定)」画面で、処理者を確認する

→現象発生
ユーザー名に「ユーザー2」(変更前の名前)が表示される。

※手順3でユーザー1が申請を取り戻した場合も、同様に現象が発生します。
取り戻しをした場合はバージョン 2.5.1から現象が発生します。

回避/対応方法