001-003473

パッケージ版 Garoon

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「有効期限の通知」の設定を変更すると、パスワードの有効期限が初期化される。

種別
不具合
機能
  • システム設定
再現バージョン
  • 2.5.0
  • 2.5.1
  • 2.5.2
  • 2.5.3
改修バージョン
2.5.4
公開日
2010-02-26
更新日
2010-03-09

詳細

【現象】
「有効期限の通知」の設定を変更すると、パスワードの有効期限が初期化される。

【再現手順】
1. 「システム管理(基本システム) > ユーザー > パスワードの制限」画面
で、「パスワードの有効期限」および「有効期限の通知」を次の値に設定する

パスワードの有効期限:5日
有効期限の通知 :2日

2. 「ガルーン 2」をインストールしたサーバーに設定している日時を3日進める

3. 「システム管理 > ユーザー > パスワードの制限 を開く

4. 「システム管理(基本システム) > ユーザー > パスワードの制限」画面
で、「有効期限の通知」の値を「3日」に変更する

5. 「ガルーン 2」をインストールしたサーバーに設定している日時を3日進める

手順2で指定した「パスワードの有効期限」が切れる日時まで進めます。

6. 任意のユーザーで「ガルーン 2」にログインする

→現象発生
パスワードの有効期限がきれておらず、ログインできる

回避/対応方法