[Internet Explorer 8 の現象]活動報告連携を行うと、ポップアップブロックされる
- 種別
- クライアント環境の制限事項
- 機能
-
- ドットセールス連携
- 再現バージョン
-
- 2.5.3
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 改修バージョン
- 公開日
- 2009-09-01
- 更新日
- 2012-12-21
詳細
【現象】
[Internet Explorer 8 の現象]活動報告連携を行うと、ポップアップブロックされる
【再現手順】
1. 「ガルーン 2」と「ドットセールス」とで、ドットセールス連携を
設定する
※活動報告を連携させてください。
2. Internet Explorer 8 を使用して、スケジュールを登録する
※内容は任意です。
3. 手順2で登録した予定の「予定の詳細」画面で「活動報告が必要な
参加者を設定する」をクリックし、任意の参加者を、活動報告が
必要な参加者に設定する。
→現象発生
起動するウィンドウが、Internet Explorerの機能によりブロックされる。
回避/対応方法
次の2つの方法で、回避できます。
○Internet Explorerでポップアップを許可する
○Internet Explorerのウィンドウが新規に起動しないように設定する
各方法の設定方法は、次のとおりです。
○ポップアップを許可する
・ドメインを限定して、ポップアップを許可する場合
1. 再現手順3で、「ポップアップはブロックされました。このポップ
アップまたは追加オプションを表示するにはここをクリックして
ください...」をクリックする
2. 「このサイトのポップアップを常に許可」を選択する
3. 「'FQDN'からのポップアップを許可しますか?」と表示されたら、
「はい」を選択する
・ポップアップブロック機能を無効にする場合
1. Internet Explorer 8で、「ツール」→「インターネットオプション」
→「プライバシー」の順にクリックする
2. 「ポップアップブロックを有効にする」で「OFF」を選択する
3. [適用]をクリックする
4. [OK]をクリックする
○ウィンドウが新規に起動しないように設定する場合
Internet Explorer 8では、規定の設定では異なるドメイン間の移動に制限
をかけています。そのため、「ガルーン 2」で活動報告に関する操作を
行うと、新規のウィンドウが起動します。
Internet Explorer 8の設定を変更することで、新規のウィンドウを立ち上げ
ないように設定できます。
1. Internet Explorer 8で、「ツール」→「インターネットオプション」
→「セキュリティ」の順にクリックする
2. 「信頼済みサイト」を選択し、[サイト]をクリックする
3. 「ガルーン 2」および「ドットセールス」のドメインを入力し、追加
する
4. [レベルのカスタマイズ]をクリックする
5. [異なるドメイン間のウィンドウとフレームの移動」に「有効にする」を
選択する