詳細

【準備】

• ユーザーを追加します。
  
  例：
  
  • ユーザー1
  • ユーザー2
    
    
• ワークフローでカテゴリを追加します。
  
  例：
  カテゴリ1
  
  
• カテゴリ1に、申請フォームを追加します。
  
  例：
  -----------
  申請フォーム名：申請フォーム1
  カテゴリ：カテゴリ1
  経路ステップ：承認1
  経路種別：承認（全員）
  -----------
  
  
• 申請フォーム1に、次の項目を追加します。
  
  例：
  
  • 項目名：項目1
    タイプ：文字列(1行)
    
    
  • 項目名：項目2
    タイプ：文字列(1行)
    入力欄の前/後の文字：「文字列1」を「前に配置」
    右隣への配置：「直前の項目につづけて、右隣に配置する」にチェックを入れる
    
    
  • 項目名：項目3
    タイプ：文字列(1行)
    入力欄の前/後の文字：「文字列2」を「前に配置」
    右隣への配置：「直前の項目につづけて、右隣に配置する」にチェックを入れる
    
    
• 項目1、項目2、項目3のすべてに次のアクセス権を設定します。
  
  例：
  ----------------
  承認1：「閲覧」、「編集」のどちらもチェックを入れる
  ----------------
  
  
• 申請フォーム1を有効にします。

【再現手順】

1. ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] ＞ [申請する] ＞ [カテゴリ1] ＞ [申請フォーム1]の順にクリックします。
   
   
2. 内容を入力し、[経路を設定する>>]をクリックします。
   
   
3. 処理者を選択し、[内容を確認する>>]をクリックします。
   
   例：
   ----------------
   標題：申請1
   申請者：ユーザー1
   承認者：ユーザー2
   ----------------
   
   
4. [申請する]をクリックします。
   
   
5. ユーザー2でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] ＞ [最新一覧] ＞ [申請1]の順にクリックします。

→現象発生：
 「未処理申請の処理」画面で、項目の内容の表示が崩れる場合があります。

補足：

• Webブラウザーのウィンドウの幅が、項目の、文字列とテキストボックスの幅より小さい場合に発生します。

回避/対応方法

【回避方法】

Webブラウザーのウィンドウの幅を、項目の、文字列とテキストボックスの幅より大きくします。

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【更新履歴】
2014/10/31　再現バージョンを修正しました。

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