005-003647
経路に削除されたユーザーが存在する申請をシンクすると、ワークフローのシンクに失敗する
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 1.0.0
- 改修バージョン
- 1.0.1
- 公開日
- 2010-05-20
- 更新日
- 2010-05-21
詳細
【再現手順】
1. 申請を作成する
経路1: UserA
経路2: UserB, UserC
2. UserCを削除する(完全に削除する)
3. シンクする
→ データベースエラーの発生が記録される
データベースからの応答:
Abort due to constraint violation tab_cb_workflow_routestepprocessors.col_master_id may not be NULL
※ データベースエラーは、シンク待ち一覧を開き、メニューから
シンク履歴一覧から確認できます
回避/対応方法
【回避方法】
◆PC上のガルーン 2 へアクセスし、該当の申請を処理する
◆申請者が、経路上から削除されたユーザーを外す