001-003949

パッケージ版 Garoon

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RSSリーダーを使用停止にしているにもかかわらず、RSS情報を受信できる。

種別
不具合
機能
  • RSSリーダー
再現バージョン
  • 2.0.0
  • 2.0.1
  • 2.0.2
  • 2.0.3
  • 2.0.4
  • 2.0.5
  • 2.0.6
  • 2.1.0
  • 2.1.1
  • 2.1.2
  • 2.1.3
  • 2.5.0
  • 2.5.1
  • 2.5.2
  • 2.5.3
  • 2.5.4
  • 3.0.0
  • 3.0.1
  • 3.0.2
  • 3.0.3
  • 3.1.0
  • 3.1.1
  • 3.1.2
  • 3.1.3
  • 3.5.0
  • 3.5.1
  • 3.5.2
  • 3.5.3
  • 3.5.4
  • 3.5.5
  • 3.7.0
  • 3.7.1
  • 3.7.2
  • 3.7.3
  • 3.7.4
  • 3.7.5
  • 4.0.0
  • 4.0.1
  • 4.0.2
  • 4.0.3
  • 4.2.0
  • 4.2.1
  • 4.2.2
  • 4.2.3
改修バージョン
4.2.4
公開日
2010-10-19
更新日
2016-11-18

詳細

【準備】

  • (システム管理画面)「RSSリーダー > 共有サイト一覧 > 共有サイトの追加」画面で、共有サイトを追加します。

  • (システム管理画面)「RSSリーダー > 一般設定」画面で、「キャッシュ更新間隔」を設定します。

    例:
    ----------------------
    キャッシュ更新間隔:1時間
    ----------------------

 

【再現手順】

  1. システム管理画面にログインし、[基本システムの管理] > [アプリケーション] > [アプリケーション一覧]の順にクリックします。

  2. RSSリーダーの[使用停止]をクリックします。

  3. 準備で設定した「キャッシュ更新間隔」の時間が経過した後に、sched.logを確認します。

     補足:
    • スケジューリングサービスのログファイルは、次のディレクトリにあります。
      (CGI インストールディレクトリ)\(インストール識別子)\sched.log


→現象発生:
 RSS情報の受信が記録されています。


 例:

  • [grn_rss_fetch] (RSS情報の読み込みを示す)
  • [grn_rss_delete_caches] (キャッシュの削除を示す)

 

補足:

  • 次の条件を満たす場合、RSS情報の受信のログを「ログ一覧」で確認できます。

    • バージョン 2.5.0~3.0.0のガルーンを使用している。

    • (システム管理画面)「ロギング > ログ一覧 > ログの設定」画面で、「RSSリーダーの一般情報」のログを「出力する」に設定している。

回避/対応方法

【回避方法】

RSS機能を使用しない場合は、共有サイトを削除します。

 

【対応方法】

 

「回避方法」と同じ手順です。