001-004001
Language Pack をインストールした環境で表示言語を日本語に設定すると、「申請経路ステップの分岐条件の追加」画面で分岐条件の[入力値] と [選択条件] の語順が不正に表示される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 改修バージョン
- 3.1.0
- 公開日
- 2010-11-22
- 更新日
- 2011-06-07
詳細
【発生条件】
- ガルーン 3 に Language Pack をインストールしている
- 表示言語を日本語に設定している
【準備】
- ガルーン 3 に Language Pack をインストールする
【再現手順】
- 「システム管理(各アプリケーション) > ワークフロー > 申請フォームの一覧 」画面を表示する
- 任意の申請フォームを追加する
- 追加した申請フォームの詳細画面で次の設定をする
- 「申請フォームの項目一覧」で項目 A を追加する
項目タイプは次のいずれかを選択します。
・ ラジオボタン
・ 数値
・ 自動計算 - 「経路情報」で任意の経路を設定する
- 「承認経路」に2つ以上の経路ステップを追加する
- 「経路の分岐情報」で「分岐項目」に項目 A を適用する
- 「申請フォームの項目一覧」で項目 A を追加する
- 「経路分岐条件一覧」で[追加する]をクリックする
- 「申請経路ステップの分岐条件の追加」画面で「分岐条件」を確認する
→現象発生:
分岐条件の[入力値] と [選択条件] の語順が不正に表示される。
例:
「項目 A が [と同じ] [******] の場合、チェックを入れた経路ステップのみを有効にする。」
→正しい結果:
分岐条件の語順が[入力値] と [選択条件] の順に表示される。
例:
「項目 A が [******] [と同じ] の場合、チェックを入れた経路ステップのみを有効にする。」
※ 次の画面でも同じ現象が発生します。
- 「申請フォームの詳細」画面
- 「申請経路ステップの分岐条件の詳細」画面
- 「申請経路ステップの分岐条件の追加」画面
- 「申請経路ステップの分岐条件の変更」画面
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 3.1.0 のガルーン