001-004171

パッケージ版 Garoon

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「申請の作成(経路の設定)」画面で、英語表記で表示する設定をしたユーザー名が日本語で表示される。

種別
不具合
機能
  • ワークフロー
再現バージョン
  • 3.1.0
  • 3.1.1
  • 3.1.2
  • 3.1.3
改修バージョン
3.5.0
公開日
2011-06-20
更新日
2012-02-24

詳細

【準備】

  • システム管理画面で、[基本システムの管理] > [ローカライズ] > [一般設定]の順にクリックします。
    ユーザー情報で、「英語表記の入力欄を使用する」のチェックボックスを選択します。

  • 次のユーザーを作成します。
    ・ユーザー1
    名前
    標準:[ユーザー1][日本語]
    英語表記:[user1]
    ログイン名:[user1]

    ・ユーザー2
    名前
    標準:[ユーザー2][日本語]
    ログイン名:[user2]

  • 経路ステップの処理者の初期値に、ユーザー1を追加して申請フォームを作成します。

  • ユーザー2で、[個人設定] > [共通設定] > [ローカライズ] > [一般設定]の順にクリックします。
    「ユーザー名を表示する言語」に「English」を設定します。



【再現手順】

  1. ユーザー2でアプリケーション画面にログインします。

  2. 上記で準備した申請フォームで申請を使用して、ワークフローを申請します。

  3. 申請情報に任意の内容を入力して[経路を設定する >>]をクリックします。

  4. 処理者を確認します。


→現象発生:
 承認経路で、処理者の初期値に設定されているユーザー1が日本語のユーザー名で表示されます。

補足:

  • 回覧経路の処理者の初期値に、ユーザーを設定した場合も同じ現象が発生します。

回避/対応方法

【回避方法】
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。

  • バージョン 3.5.0 のガルーン