001-004678
申請後のワークフローで、変更されたユーザーの表示名が処理者に表示されてしまう。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 2.5.3
- 2.5.4
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 公開日
- 2011-07-05
- 更新日
- 2011-09-22
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
- ユーザー1
- ユーザー2
- ユーザー1で承認者にユーザー2を含むワークフローを申請します。
- ユーザー1でプリケーション画面にログインします。
- [ワークフロー] > [申請する]をクリックします。
- 任意の申請を選択します。
- 任意の内容を入力して[経路を設定する >> ]をクリックします。
- ユーザー2を承認者に選択します。
- [内容を確認する >> ] > [申請する]を順にクリックします。
- ユーザー1でプリケーション画面にログインします。
【再現手順】
- ユーザー2の名前を変更します。
例:
変更前:ユーザー2
変更後:変更-ユーザー2 - 準備で用意した申請の詳細画面を開きます。
→現象発生:
処理者に変更した後の名前が変更されています。
例:
変更-ユーザー2
→正しい結果:
処理者に変更する前の名前が表示されます。
例:
ユーザー2
補足:
- 申請後に処理者の名前を変更した場合、すべての状況で処理者の名前が変更されます。
- 代理申請を行った場合でも同じ現象が発生します。
- 代理承認者の名前は変更されません。
- 回覧者の名前を変更した場合でも同じ現象が発生します。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。