詳細

【再現手順】

1. アプリケーション画面で、[個人設定] ＞ [共通設定] ＞ [ローカライズ] ＞ [拠点の設定]の順にクリックします。
   
   
2. 「タイムーゾーン」の上のドロップダウンリストで、[（全地域）]を選択します。
   
   
3. 「タイムゾーン」の下のドロップダウンリストをクリックします。
   
   
   

→現象発生：
 タイムゾーンで、UTCとの時差に誤りがあります。

補足：
次の地域を指定すると本来の時差から1時間ずれた状態で動作します。

• (UTC+03:00) モスクワ
• (UTC+05:00) エカテリンブルグ
• (UTC+06:00) ノボシビルスク
• (UTC+07:00) クラスノヤルスク
• (UTC+08:00) イルクーツク
• (UTC+09:00) ヤクーツク
• (UTC+10:00) ウラジオストク
  
  

→期待する結果：
タイムゾーンが次の内容になります。

• (UTC+04:00) モスクワ
• (UTC+06:00) エカテリンブルグ
• (UTC+07:00) ノボシビルスク
• (UTC+08:00) クラスノヤルスク
• (UTC+09:00) イルクーツク
• (UTC+10:00) ヤクーツク
• (UTC+11:00) ウラジオストク
  
  

 補足：

  次の画面でも同じ現象が発生します。

• システム管理画面で、[基本システムの管理] ＞ [ローカライズ] ＞ [一般設定]の順にクリックします。
  
  
  「よく使うタイムゾーン」を確認します。
  
  
  
•  システム管理画面で、[基本システムの管理] ＞ [ローカライズ] ＞ [拠点の設定] ＞ [拠点を追加する]の順にクリックします。
  
  
  「タイムーゾーン」で[（全地域）]を選択します。
  「タイムゾーン」のドロップダウンリストをクリックします。 

回避/対応方法

【回避方法】

• 同じ時差の別の地域を指定してください。

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