【準備】

1. 「データ参照（ファイル管理）」項目を含むアプリ1を作成します。
   
   
2. ファイル管理の任意のフォルダにファイル1を追加します。
   
   
3. ［システム設定] ＞ [詳細設定] ＞ ［ファイル管理］＞ ［一般設定］の順にクリックします。
   
   
4. 「ロック機能を使用する」のチェックボックスを選択し、[設定する]をクリックします。

【再現手順】

1. ファイルの編集を開始します。
   
   例：
   ［ファイル管理] ＞ [ファイル1] ＞ ［編集を開始する］の順にクリック
   
   
2. 別のWebブラウザーで、アプリ1の「レコードの登録」画面を表示します。
   
   
3. 「データ参照（ファイル管理）」項目の[ファイル管理から取り込む]をクリックします。
   
   
4. 「ファイルの選択」画面のファイル一覧から、ファイル1のタイトルをクリックします。
   
   
5. 「ファイルの選択」画面でファイルの詳細を確認します。

→現象発生：
 標題「ファイル本体」の下部に、編集ロック中の情報が表示されません。


補足：

• 手順4でファイル一覧から、［詳細］をクリックした場合も、同様の現象が発生します。
  
  
• 編集ロック中の情報は次の内容が表示されます。
  
  
  • 編集中(編集ユーザー名)
    
    
  • [ロック解除]ボタン(編集ユーザーとシステム管理者に表示)

本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。