001-005854
ワークフローの申請途中で申請経路から外れたユーザーが、公開設定されている申請の内容を閲覧できない。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 2.5.0
- 2.5.1
- 2.5.2
- 2.5.3
- 2.5.4
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 公開日
- 2013-06-28
- 更新日
- 2013-06-28
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
- ユーザー1
- ユーザー2
- ワークフローのカテゴリを追加します。
例:
カテゴリ1 - 申請データの公開設定で、「(ルート)」カテゴリと「カテゴリ1」カテゴリがユーザー1に公開されるよう設定します。
- カテゴリ1に、申請フォームを追加します。
例:
申請フォーム名:申請フォーム1 - 申請フォーム1に、経路変更が許可されている承認経路を追加します。
例:
承認経路
- 経路ステップ名:承認ステップ1
- 経路変更の許可:✔許可する
- ユーザー2で申請フォーム1を使用し、次の内容の申請を作成します。
標題:申請1
申請者:ユーザー2
「承認ステップ1」の処理者:ユーザー1
【再現手順】
- ユーザー2でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [送信一覧] > [申請1] > [承認ステップ1] > [変更する]の順にクリックします。
- 「承認ステップ1」の処理者を変更し、[変更する]をクリックします。
例:
変更前:ユーザー1
変更後:ユーザー2 - ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [最新一覧] > [申請1]の順にクリックします。
→現象発生:
「(内容は表示できません。)」と表示され、申請内容を閲覧できません。
→正しい結果:
申請1の申請内容が正常に表示されます。
補足:
- 手順3で[ワークフロー] > [受信一覧] > [申請1]の順にクリックした場合も、同様の現象が発生します。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。