001-006085

パッケージ版 Garoon

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ワークフロー、マルチレポートまたはケータイの利用ユーザー設定で組織を指定すると、組織に所属するユーザーがワークフローを利用できない場合がある。

種別
不具合
機能
  • ワークフロー
  • マルチレポート
  • ケータイ
再現バージョン
  • 3.5.0
  • 3.5.1
  • 3.5.2
  • 3.5.3
  • 3.5.4
  • 3.5.5
改修バージョン
3.7.0
公開日
2013-01-11
更新日
2013-05-31

詳細

【準備】

  • ユーザーを追加します。

    例:
    • ユーザー1
    • ユーザー2
    • ユーザー3
    • ユーザー4
    • ユーザー5
    • ユーザー6

  • 組織を追加します。

    例:
    組織1

  • ユーザー1からユーザー6を組織1に所属させます。

  •  ワークフローの利用ユーザーに組織1のみを指定します。


    【再現手順】

    1. ユーザー6でアプリケーション画面にログインし、[個人設定] > [共通設定] > [画面] > [一般設定]の順にクリックします。

    2. 「一覧画面で表示する件数」 で「5」を選択し、[設定する]をクリックします。


    →現象発生:
     アプリケーションメニューにワークフローのアイコンが表示されなくなります。

    補足:

    • 次のアプリケーションでも同様の現象が発生します。
      • マルチレポート
      • ケータイ

    • システム管理画面の「組織/ユーザーの設定」画面で、該当の組織での表示順が「一覧で表示する件数」よりも大きいユーザーで再現します。

      例:
      一覧画面で表示する件数:5
      「組織/ユーザーの設定」画面の「組織1」の表示順:6番目

      回避/対応方法

      【回避方法】

      該当するアプリケーションの利用ユーザーを、ロールもしくはユーザーで直接設定します。

       

      【対応方法】

      「回避方法」と同じ手順です。