001-006171

パッケージ版 Garoon

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ワークフローで、自動計算項目を順番変更して申請フォームをコピーすると、自動計算機能が正常に動作しない。

種別
不具合
機能
  • ワークフロー
再現バージョン
  • 2.1.0
  • 2.1.1
  • 2.1.2
  • 2.1.3
  • 2.5.0
  • 2.5.1
  • 2.5.2
  • 2.5.3
  • 2.5.4
  • 3.0.0
  • 3.0.1
  • 3.0.2
  • 3.0.3
  • 3.1.0
  • 3.1.1
  • 3.1.2
  • 3.1.3
  • 3.5.0
  • 3.5.1
  • 3.5.2
  • 3.5.3
  • 3.5.4
  • 3.7.0
  • 3.5.5
  • 3.7.1
  • 3.7.2
  • 3.7.3
  • 3.7.4
  • 3.7.5
  • 4.0.0
  • 4.0.1
  • 4.0.2
  • 4.0.3
  • 4.2.0
  • 4.2.1
  • 4.2.2
  • 4.2.3
  • 4.2.4
  • 4.2.5
  • 4.2.6
  • 4.6.0
  • 4.6.1
  • 4.6.2
  • 4.6.3
  • 4.10.0
  • 4.10.1
  • 4.10.2
  • 4.10.3
  • 5.0.0
  • 5.0.1
  • 5.0.2
  • 5.5.0
  • 5.5.1
  • 5.9.0
  • 5.9.1
  • 5.9.2
  • 5.15.0
  • 5.15.1
  • 5.15.2
  • 6.0.0
  • 6.0.1
改修バージョン
公開日
2013-02-07
更新日
2013-02-07

詳細

【準備】

  • ワークフローのカテゴリを追加します。

    例:
    カテゴリ1

  • カテゴリ1に申請フォームを追加します。

    例:
    申請フォーム名:申請フォーム1

  • 申請フォーム1の申請フォーム項目に、複数の数値項目と、数値項目を合計する自動計算項目を追加します。

    例:
    タイプ:数値
    項目名:項目1

    タイプ:数値
    項目名:項目2

    タイプ:自動計算
    項目名:項目3
    計算内容:合計、項目1と項目2

    補足:
    項目1、項目2、項目3の順に追加します。

  • 申請フォーム1の自動計算項目の順番を変更します。

    例:
    項目1
    項目3
    項目2

  • 申請フォーム1をコピーします。

    例:
    申請フォーム名:申請フォーム1のコピー

  • 任意の経路を設定し、「申請フォーム1のコピー」を有効にします。

 

    【再現手順】

    1. アプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [申請する] > [カテゴリ1] > [申請フォーム1のコピー]の順にクリックします。

    2. 「申請の作成(内容の入力)」画面で、任意の内容を入力します。

      例:
      標題:申請1
      項目1:10
      項目2:20

    3. [経路を設定する]をクリックします。

    4. 任意のユーザーを経路ステップに設定し、[内容を確認する]をクリックします。

    →現象発生:
     自動計算項目(「項目3」)より後ろにある数値項目(「項目2」)が加算されず、正しい数値が表示されません。

     例:
     項目1:10
     項目3:10
     項目2:20

    →正しい結果:
     自動計算項目(「項目3」)に数値項目(「項目1」と「項目2」)の合計が表示されます。

     例:
     項目1:10
     項目3:30
     項目2:20

      回避/対応方法

      【対応方法】

      「申請フォームの詳細」画面で、新たに自動計算項目を追加します。

      1. システム管理画面にログインし、[各アプリケーションの管理] > [ワークフロー] > [申請フォームの一覧] >[カテゴリ1] > [申請フォーム1のコピー]の順にクリックします。

      2. 申請フォーム項目の一覧で、[項目を追加する]をクリックします。

      3. 数値項目を合計する自動計算項目を追加します。

        タイプ:自動計算
        項目名:項目4
        計算内容:合計、項目1と項目2

      4. 任意で項目の順番変更をします。