001-006431
ワークフローの経路を数値項目で分岐させているとき、経路分岐条件の数値を16桁以上入力すると指数表示される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 2.1.0
- 2.1.1
- 2.1.2
- 2.1.3
- 2.5.0
- 2.5.1
- 2.5.2
- 2.5.3
- 2.5.4
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 公開日
- 2013-07-19
- 更新日
- 2013-07-19
詳細
【準備】
- ワークフローでカテゴリを追加します。
例:
カテゴリ1 - カテゴリ1に数値項目を含む申請フォームを追加します。
例:
申請フォーム名:申請フォーム1
申請フォームの項目:
- 項目名:項目A
- タイプ:数値
-
申請フォーム1に専用経路を設定し、経路の分岐を設定します。
例:
経路情報:
- 経路名:専用経路1
- 経路ステップ:承認経路1、承認経路2
- 項目タイプ:数値
- 分岐項目名:項目A
【再現手順】
- システム管理画面にログインし、[ワークフロー] > [申請フォームの一覧] > [カテゴリ1] > [申請フォーム1]の順にクリックします。
- 「経路分岐の条件一覧」項目で[追加する]をクリックします。
- 「分岐条件」に16桁以上の数値を入力し、[追加する]をクリックします。
例:
経路分岐名:経路分岐A
分岐条件:項目A「が次と同じ」「1234567890123456」
→現象発生:
手順3で入力した分岐条件の数値が指数表示されます。
例:
分岐条件:項目A が次と同じ「1.234567890123456e15」
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。