016-006448

パッケージ版 メールワイズ

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一部の配信先に配信できない場合がある。

種別
不具合
機能
  • 一斉配信
再現バージョン
  • 5.0.4
改修バージョン
5.0.5
公開日
2013-04-19
更新日
2013-04-24

【発生条件】

 

次の条件をすべて満たすと発生する場合があります。

  • 一斉配信でメールを配信する。

  • メール配信時、差出人欄(From)または配信先欄(To)に指定されている文字列に「ASCII」以外の文字が含まれている。

  • メール配信時、差出人欄(From)または配信先欄(To)に指定されている文字列の長さが一定数を超えている。

    配信時の文字コードに「ISO-2022-JP」を指定した場合

    • 59バイト以上である場合、現象が発生します。

      例: 
      すべて全角:27文字以上

    配信時の文字コードに「UTF-8」を指定した場合

    • 64バイト以上である場合、現象が発生します。

      例:
      すべて全角:22文字以上

 

【再現手順】

  1. 一斉配信で「発生条件」を満たすメールを配信します。

 

→現象発生:
 一部の配信先に配信できない場合があります。

 

 

補足:

  • 既にエンコードされている文字列を二重エンコードしてしまうことによって発生する不具合です。

  • 配信時の文字コードや内部仕様により、現象が発生する文字数は異なります。

    配信時の文字コードに「ISO-2022-JP」を指定した場合

    • 1文字につき全角文字は2バイト、半角文字は1バイトでカウントします。
      また、全角文字の前後のエスケープシーケンスとして、それぞれ3バイトずつカウントする必要があります。

      例1:
      あああああ(16バイト)
      →エスケープシーケンス(3バイト)+全角5文字(10バイト)+エスケープシーケンス(3バイト)

      例2:
      aaaaa(5バイト)
      →半角5文字(5バイト)

      例3:
      あaあ(17バイト)
      →エスケープシーケンス(3バイト)+全角1文字(2バイト)+エスケープシーケンス(3バイト)+半角1文字(1バイト)+エスケープシーケンス(3バイト)+全角1文字(2バイト)+エスケープシーケンス(3バイト)

    • 全角と半角のどちらとも含まれている文字列が指定されていると、文字数が少ない場合でも発生する可能性があります。

      例:
      あaあaあaあaあaあaあ(62バイト)

    配信時の文字コードに「UTF-8」を指定した場合

    • 1文字につき全角文字は3バイト、半角文字は1バイトでカウントします。

      例4:
      あああああ(15バイト)
      →全角5文字(15バイト)

      例5:
      aaaaa(5バイト)
      →半角5文字(5バイト)

      例6:
      あaあ(7バイト)
      →全角1文字(3バイト)+半角1文字(1バイト)+全角1文字(3バイト)

【回避方法】

 

次のどちらかの操作をすることで回避できます。

  • メール配信時、差出人欄(From)または配信先欄(To)で次のどちらかの操作を行います。
    • 文字列から「ASCII」以外の文字を削除します。

    • 文字列の文字数を少なくします。
  • 次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
    • バージョン 5.0.5 のメールワイズ