001-006546

パッケージ版 Garoon

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開始日時の翌日以降に終了するユーザーの通常予定または繰り返し予定を表示すると、個人設定の「スケジュール」の「表示の設定」で設定している時間帯と異なる時間帯が表示される。

種別
不具合
機能
  • ポートレット
  • スケジュール
再現バージョン
  • 3.1.0
  • 3.1.1
  • 3.1.2
  • 3.1.3
  • 3.5.0
  • 3.5.1
  • 3.5.2
  • 3.5.3
  • 3.5.4
  • 3.5.5
  • 3.7.0
改修バージョン
公開日
2013-06-06
更新日
2013-06-06

詳細

【準備】

  • 組織を追加します。

    例:
    組織1

  • 組織1にユーザーを追加します。

    例:
    ユーザー1
    ユーザー2

  • ユーザー1で、スケジュールを表示する時間帯を設定します。

    例:
    8時~19時

【再現手順】

  1. ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[スケジュール] > [予定を登録する]の順にクリックします。

  2. 開始日時の翌日以降に終了する、同じ組織のユーザーを複数含む予定を入力し、[登録する]をクリックします。

    例:
    日時:2013年6月1日(土)17時00分 ~ 2013年6月2日(日)12時00分
    タイトル:予定1
    参加者:ユーザー1、ユーザー2

  3. [グループ日]をクリックし、組織選択のドロップダウンリストから「組織1」を選択します。

  4. 「2013年6月1日(土)」を表示します。

→現象発生:
 スケジュールを表示する時間帯が設定した時間を越えて表示されます。

 例:
 8:00~21:00

→正しい結果:
 スケジュールを表示する時間帯が設定した時間通りに表示されます。

 例:
 8:00~19:00

 

補足:

  • 現象が発生する画面で、開始日時の翌日以降に終了する予定が表示される個数分、スケジュールを表示する時間帯が後ろに1時間ずつ延びます。

    • 手順2で予定1の参加者にユーザー1のみ追加した場合は、スケジュールを表示する時間帯が後ろに1時間延びます。

  • 繰り返し予定でも、同様の現象が発生します。

  • 次の画面でも、同様の現象が発生します。
    • 「スケジュール > 日表示」画面
    • 「スケジュール > 週表示」画面
    • 「ポータル > グループ日表示」画面
    • 「ポータル > 日表示」画面
    • 「ポータル > 週表示」画面

回避/対応方法

本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。