詳細

【準備】

• ユーザーを追加します。
  
  例：
  
  ユーザー1
  
  

• ポータルを追加し、「メッセージ閲覧状況」ポートレットを追加します。
  
  例：
  ポータル名：ポータル1
  表示するポートレット：メッセージ閲覧状況
  
  補足：
  システム管理画面、個人設定画面、どちらで作成したポータルでも現象が発生します。

• ユーザー1の個人設定で、一覧画面で表示する件数を設定します。
  
  例：
  一覧画面で表示する件数：5件

• ユーザー1で、宛先に送信者を含むメッセージを4件送信します。
  
  例：
  差出人：ユーザー1
  宛先：ユーザー1
  閲覧状況：「閲覧状況を確認する」にチェックを入れる
  
  補足：
  「一覧画面で表示する件数」で設定した件数より少ない件数のメッセージを送信します。
  
  

【再現手順】

1. ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[ポータル] ＞ [ポータル1]の順にクリックします。
   
   

→現象発生：
 メッセージ閲覧状況ポートレットに、一部のメッセージが表示されません。

 例：
 メッセージ閲覧状況ポートレットに、メッセージが3件しか表示されません。

回避/対応方法

【対応方法】

ユーザー1の個人設定で、一覧画面で表示する件数を増やします。

例：
一覧画面で表示する件数：10件

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