001-008260
承認者に編集権限がある項目を編集し、「経路ステップの詳細」画面を表示して戻ると、入力内容が編集前に戻る。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 改修バージョン
- 公開日
- 2016-08-19
- 更新日
- 2016-08-19
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
ユーザー1
- ワークフローにカテゴリを追加します。
例:
カテゴリ1 - カテゴリ1に申請フォームを追加します。
例:
-------------------------
申請フォーム名:申請フォーム1
申請フォームの項目:
- 項目名:項目1
- タイプ:文字列(1行)
-------------------------
- 申請フォーム1に専用経路を設定し、承認経路を設定します。
例:
-------------------------
経路情報:
- 経路名:専用経路1
- 経路ステップ:承認経路1
-------------------------
- 経路名:専用経路1
-
文字列(1行)項目に対して、「承認経路1」の編集権限を設定します。
補足:- 「項目のアクセス権の変更」画面で、「承認経路1」の編集項目にチェックを入れます。
- 「項目のアクセス権の変更」画面で、「承認経路1」の編集項目にチェックを入れます。
- 申請フォーム1を有効にします。
【再現手順】
- アプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [申請する] > [カテゴリ1] > [申請フォーム1]の順にクリックします。
- 標題を設定し、[経路を設定する]をクリックします。
例:
------------
標題:申請1
------------ - 承認者を追加し、[内容を確認する]をクリックします。
例:
------------
承認者:ユーザー1
------------ - [申請する]をクリックします。
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [最新一覧] > [申請1]の順にクリックします。
- 項目1に文字列を入力します。
例:
------------
項目1:テスト
------------ - 経路ステップ名[承認経路1]をクリックします。
- パンくずリストの[未処理申請の処理]をクリックします。
→現象発生:
項目1に入力した内容が、編集前に戻ります。
例:
------------
項目1:(空欄)
------------
→正しい結果:
手順6で承認者が編集した内容が反映されています。
例:
------------
項目1:テスト
------------
補足:
- 手順8で次の操作を行った場合も、同様の現象が発生します。
- バックリンクの[未処理申請の処理へ]をクリックする。
- Webブラウザーの[戻る]ボタンをクリックする。
- ご利用のWebブラウザーによって、本現象が発生しない場合があります。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。