001-008273
レポート閲覧時のタイムゾーンがレポート作成時のタイムゾーンより西にある場合、レポートの「日付」項目に、設定した日の前日が表示される。
- 種別
- その他の制限事項
- 機能
-
- マルチレポート
- 再現バージョン
-
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 改修バージョン
- 公開日
- 2016-08-15
- 更新日
- 2019-12-09
詳細
【発生条件】
次の条件を満たす場合に発生します。
- レポートを閲覧するユーザーのタイムゾーンが、レポート作成時のタイムゾーンより西にある。
- タイムゾーンを設定したユーザーを追加します。
例:
------------
ユーザー1:(UTC+9:00) 東京
------------ - マルチレポートのカテゴリを追加します。
例:
カテゴリ1 - カテゴリ1に、レポートフォームを追加します。
例:
レポートフォーム1 - レポートフォーム1に、「日付」項目を追加します。
例:
------------
タイプ:日付
項目名:項目1
------------ - レポートフォーム1を有効にします。
- ユーザー1でレポートフォーム1を使用し、レポートを作成します。
例:
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レポートフォーム:レポートフォーム1
標題:レポート1
作成者:ユーザー1
参加者:ユーザー1
項目1:2016年7月1日
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【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[マルチレポート] > [受信一覧] > [レポート1]の順にクリックします。
- レポート1の「日付」項目の内容を確認します。
例:
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項目1:2016年7月1日
----------- - [個人設定] > [共通設定] > [ローカライズ] > [ロケールの設定]の順にクリックします。
- タイムゾーンを変更し、[設定する]をクリックします。
例:
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変更前:(UTC+9:00) 東京
変更後:(UTC+8:00) シンガポール
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補足:
- レポート作成時のタイムゾーンより、西のタイムゾーンになるように設定します。
- レポート作成時のタイムゾーンより、西のタイムゾーンになるように設定します。
- [マルチレポート] > [受信一覧] > [レポート1]の順にクリックします。
→現象発生:
レポート1の「日付」項目に、設定した日の前日が表示されます。
例:
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項目1:2016年6月30日
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→正しい結果:
レポート1の「日付」項目に、設定した日が表示されます。
例:
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項目1:2016年7月1日
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回避/対応方法
【回避方法】
準備4点目で「日付」項目の代わりに、「文字列(1行)」または「文字列(複数行)」項目を追加して日付を設定します。
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【更新履歴】
2019/12/09 種別と回避方法を更新しました。