001-008396
「認証データベースの変更」画面を表示すると、「ポート番号」項目の値が、初期値に戻ってしまう。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- 認証
- 再現バージョン
-
- 3.0.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1.0
- 3.1.1
- 3.1.2
- 3.1.3
- 3.5.0
- 3.5.1
- 3.5.2
- 3.5.3
- 3.5.4
- 3.5.5
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 改修バージョン
- 6.0.0
- 公開日
- 2016-10-11
- 更新日
- 2023-10-27
詳細
【準備】
- システム管理画面で、ポート番号を「389」以外の値に設定した認証データベースを追加します。
例:
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表示名:認証データベース1
ポート番号:123
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補足: - (システム管理画面)「認証 > 認証データベース > 認証データベースの追加」画面で追加します。
- (システム管理画面)「認証 > 認証データベース > 認証データベースの追加」画面で追加します。
【再現手順】
- システム管理画面にログインし、[基本システムの管理] > [認証] > [認証データベース] > [認証データベース1] > [変更する]の順にクリックします。
→現象発生:
「ポート番号」項目の値が、初期値の「389」に戻ります。
補足:
- 「認証データベースの追加」画面でポート番号を「389」以外の値にし、ほかの項目が空欄のまま[追加する]をクリックしてバリデーションエラーとなった場合も、同様の現象が発生します。
- バージョン 3.1.0~3.7.5のガルーンの場合、「認証データベースの追加」画面の「SSLの使用」欄でも同様の現象が発生します。
- バージョン 3.1.0以降のガルーンの場合、「認証データベースの変更」画面の「SSLの使用」欄でも同様の現象が発生します
回避/対応方法
【回避方法】
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 6.0.0のGaroon
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【更新履歴】
2023/08/18 タイトルと詳細を更新しました。