詳細

【準備】

• ユーザーを追加します。
  
  例：
  
  • ユーザー1
  • ユーザー2
    
    
• ユーザー1で、宛先にユーザー2を含むメッセージを送信します。
  
  例：
  -------
  標題：メッセージ1
  宛先：ユーザー1、ユーザー2
  -------
  
  
• ユーザー2で、メッセージ1にコメントを書き込みます。
  
  例：
  コメント1
  
  

【再現手順】

1. ユーザー1でログインし、[トップページ]をクリックします。
   
   
2. 最新情報パーツの[未読一覧]をクリックします。
   
   
3. 「通知一覧（未読一覧）」画面で右上の[既読にする]をクリックします。
   
   補足：
   
   • 「未読一覧」画面から、メッセージ1の通知が消えます。
     
     
   • 手順3の画面は表示したままにしておきます。
     
     
4. ユーザー1がログインしたWebブラウザーとは別のWebブラウザーを使用し、ユーザー2でログインします。
   
   例：
   コメント2
   
   補足：
   
   • 同じWebブラウザーを使用すると、ユーザー2がログインした時点でユーザー1はログアウトした状態となり、本現象は発生しません。
     
     
5. [個人フォルダ] ＞ [メッセージ1]の順にクリックします。
   
   
6. ユーザー1を宛先に指定したコメントを入力します。
   
   
7. [書き込む]をクリックします。
   
   
8. ユーザー1で、手順3の画面を更新します。

→現象発生：
 「未読一覧」画面を更新すると、[既読にする]をクリックしても反応しません。

補足：

• エラーは発生しません。
  
  
• [既読にする]がグレーアウトします。
  
  
• 次のアプリケーションの通知でも、同様の現象が発生します。
  
  
  • 電話メモ
  • メール
  • スケジュール
  • 掲示板
  • ファイル管理
  • 報告書
  • プロジェクト
  • カスタムアプリ

回避/対応方法

【回避方法】

【対応方法】

Ctrl+F5キーを押します。

補足：

• Ctrl+F5キーを押すと、キャッシュを利用せずに画面を更新します。

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