詳細

【準備】

• ユーザーを追加します。
  
  例：
  ユーザー1
  
  

• ポータルに、「スケジュール（グループ週表示）」ポートレットを追加します。
  
  例：
  ----------------
  ポータル名：ポータル1
  表示するポートレット：「スケジュール（グループ週表示）」ポートレット
  ----------------
  
  補足：
  
  • システム管理画面と個人設定画面、どちらで作成したポータルでも現象が発生します。
    
    
• ユーザー1のロケールを設定します。
  
  例：
  ----------------
  言語：日本語
  日付の長い形式：2015年12月01日（火）
  日付の短い形式：12/01（火）
  ----------------
  
  補足：
  
  • 日付の長い形式に、「2015/12/01（火）」以外を設定します。
    
    
  • 次のどちらかの画面で、ロケールを設定します。
    
    • (システム管理画面)「ローカライズ ＞ ロケールの設定 ＞ ロケールの追加」画面
    • (個人設定画面)「ローカライズ ＞ ロケールの設定」画面

【再現手順】

1. ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[ポータル] ＞ [ポータル1]の順にクリックします。
   
   
2. 「スケジュール（グループ週表示）」ポートレットで日送りボタン[<][>]、または週送りボタン[<<][>>]をクリックします。
   
   
3. 「（グループ選択）」のドロップダウンリストと、日送りボタンまたは週送りボタン[<<][<][今日][>][>>]との間に太字で表示されている日付を確認します。

→現象発生：
 「YYYY/MM/DD（曜日）」の日付の長い形式で、日付が表示されます。

 例：
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 2015/12/01（火）
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→正しい結果：
 設定した日付の長い形式で、日付が表示されます。

 例：
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 2015年12月01日（火）
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回避/対応方法

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