001-008562
アドレス帳を使用停止にしたあとに、メールの宛先欄に文字を入力すると、JavaScriptエラーが発生する。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メール
- 再現バージョン
-
- 3.7.0
- 3.7.1
- 3.7.2
- 3.7.3
- 3.7.4
- 3.7.5
- 改修バージョン
- 4.0.0
- 公開日
- 2014-11-05
- 更新日
- 2014-12-05
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
ユーザー1 - ユーザー1にメールアカウントを追加します。
【再現手順】
- システム管理画面にログインし、[基本システムの管理] > [アプリケーション] > [アプリケーション一覧]の順にクリックします。
- アドレス帳の[使用停止]をクリックします。
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[メール] > [メールを送る]の順にクリックします。
- 「To」欄、[Cc]欄、もしくは[Bcc]欄に文字を入力します。
例:
user1@xxxxx.co.jp
→現象発生:
JavaScriptエラーが発生します。
補足:
- 次の画面でも同様の現象が発生します。
- 「メールの再送信」画面
- 「メールの返信」画面
- 「メールを全員に返信」画面
- 「メールの転送」画面
- 「下書きの編集/送信」画面
回避/対応方法
次のバージョンの製品で本現象を改修しています。バージョンアップを検討してください。
- バージョン 4.0.0のガルーン
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【更新履歴】
2014/12/05 改修バージョンを設定しました。