001-008668

パッケージ版 Garoon

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承認経路の処理者が、「未処理申請の処理」画面でファイルをアップロードすると、ファイル名がずれて表示される。

種別
不具合
機能
  • ワークフロー
再現バージョン
  • 3.7.0
  • 3.7.1
  • 3.7.2
  • 3.7.3
  • 3.7.4
  • 3.7.5
  • 4.0.0
  • 4.0.1
  • 4.0.2
  • 4.0.3
  • 4.2.0
  • 4.2.1
  • 4.2.2
  • 4.2.3
  • 4.2.4
  • 4.2.5
  • 4.2.6
  • 4.6.0
  • 4.6.1
  • 4.6.2
  • 4.6.3
  • 4.10.0
  • 4.10.1
  • 4.10.2
  • 4.10.3
  • 5.0.0
  • 5.0.1
  • 5.0.2
  • 5.5.0
  • 5.5.1
  • 5.9.0
  • 5.9.1
  • 5.9.2
  • 5.15.0
  • 5.15.1
  • 5.15.2
  • 6.0.0
  • 6.0.1
  • 6.0.2
  • 6.0.3
改修バージョン
公開日
2017-06-27
更新日
2017-06-27

詳細

【準備】

  • ユーザーを追加します。

    例:
    • ユーザー1
    • ユーザー2

  • ワークフローに、カテゴリを追加します。

    例:
    カテゴリ1

  • カテゴリ1に、申請フォームを追加します。

    例:
    申請フォーム1

  • 申請フォーム1に、「ファイル添付」項目を追加します。

    例:
    ---------------------
    タイプ:ファイル添付
    項目名:項目1
    ---------------------

  • 申請フォーム1に経路を設定し、申請フォーム1を有効にします。

    例:
    ------------------------
    経路情報:
    経路名:専用経路1
    承認経路:
    経路ステップ:承認経路1
    ------------------------

    補足:
    • 共有経路を設定した場合にも、同様の現象が発生します。

  • 項目1を承認経路1で編集できるように、アクセス権を設定します。

    例:
    ------------------------
    承認経路1:「編集」のチェックボックスを選択する
    ------------------------

    補足:
    • (システム管理画面)「ワークフロー > 申請フォームの一覧 > 申請フォームの詳細 > 項目のアクセス権の設定」画面で設定します。

  • ユーザー1で、申請フォーム1を使用して申請を作成します。

    例:
    ---------------------
    標題:申請1
    項目1:ファイル1.txt
    承認経路1の処理者:ユーザー2
    ---------------------

 【再現手順】

  1. ユーザー2でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [申請1]の順にクリックします。

  2. 「項目1」欄の[ファイルを添付]をクリックし、ファイルをアップロードします。

→現象発生:
 ファイル名がずれて表示されます。

 例:
 ---------------------
 ファイル1.txt [詳細] 10 KB
 [ファイルを添付]
               ファイル2.txt (5KB)
 ---------------------

→正しい結果:
 ファイル名が揃って表示されます。

 例:
 ---------------------
 ファイル1.txt [詳細] 10 KB
 [ファイルを添付]
 ファイル2.txt (5KB)
 ---------------------

補足:

  • ご利用のWebブラウザーによって、本現象が発生しない場合があります。

回避/対応方法

本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。