004-008933

リモートサービス

関心あり
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手動でポート番号を変更した場合の制限事項

種別
サーバー環境の制限事項
機能
  • インストーラー
再現バージョン
  • 3.1.1
  • 3.1.2
  • 3.1.3
  • 3.1.4
  • 3.1.5
  • 3.1.6
  • 3.1.7
  • 3.1.8
  • 3.1.9
  • 4.0.0
  • 4.0.1
  • 4.0.2
  • 4.0.3
  • 4.0.4
  • 4.1.0
  • 4.1.1
  • 4.1.2
  • 4.1.3
  • 4.1.4
改修バージョン
公開日
2015-06-04
更新日
2021-05-07

詳細

【準備】
  • リモートサービスのアクセスURLを確認します。

    例:
    http://(IPアドレスまたはホスト名):8080/remote/login.vm

  • ポート番号を変更します。

    バージョン 3.1.9以前のリモートサービスの場合:
    server.xmlの69行目を修正します。

    例:
    ---------------------
    修正前:Connector port="8080" protocol="HTTP/1.1
    修正後:Connector port="9000" protocol="HTTP/1.1
    ---------------------

    補足:
    • server.xmlは次のディレクトリーに配置されています。
      (インストールディレクトリー)/conf/server.xml

    バージョン 4.0.0以降のリモートサービスの場合:
    RelayClient.propertiesの10行目を修正します。

    例:
    ---------------------
    修正前:ListenPort=8080
    修正後:ListenPort=9000
    ---------------------

    補足:
    • RelayClient.propertiesは次のディレクトリーに配置されています。
      (インストールディレクトリー)/conf/RelayClient.properties

【再現手順】

  1. リモートサービスマネージャーを再起動します。

    補足:
  2. リモートサービスのアクセスURLを確認します。

    例:
    http://(IPアドレスまたはホスト名):9000/remote/login.vm

  3. バージョン 3.1.1以降のリモートサービスにバージョンアップします。

  4. リモートサービスマネージャーにアクセスします。

→現象発生:
 リモートサービスのポート番号が変更前の設定に戻っています。

 例:
 http://(IPアドレスまたはホスト名):8080/remote/login.vm

回避/対応方法

申し訳ありません。本現象は制限事項です。


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【更新履歴】

2021/05/07 準備を更新しました。