詳細

【準備】

• ユーザーを追加します。
  
  例：
  
  • ユーザー1
  • ユーザー2
    
    
• メールサーバーを追加します。
  
  
• ユーザー1とユーザー2に、メールアカウントを追加します。
  
  例：
  
  • ユーザー1：user1@cybozu.co.jp
  • ユーザー2：user2@cybozu.co.jp
    
    
• ユーザー1で、宛先にユーザー2を含むHTMLメールを送信します。
  
  例：
  -------
  宛先：ユーザー2
  件名：メール1
  本文：本文1（赤字）
  -------
  
  
• ユーザー2で、メール1を受信します。
  
  
• ユーザー2で、メール1を返信します。
  
  例：
  -------
  宛先：ユーザー1
  件名：Re: メール1
  本文：
  ユーザー1 wrote:
  (引用を表すアイコン)本文1（赤字）
  -------
  
  補足：
  
  • メール1は、HTMLメールのまま返信します。
    
    

【再現手順】

1. ユーザー1でログインし、[メール] ＞ [Re: メール1]の順にクリックします。
   
   
2. [その他の操作] ＞ [ソースを表示する]の順にクリックし、メールソースを表示します。

→現象発生：
 text/plainパートに引用符が表示されません。

 例：
 ------
 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
 Content-Transfer-Encoding: 8bit
 

 ユーザー1 wrote:
 本文1
 -------

回避/対応方法

本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。

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