001-009766
共有ToDoの担当者の選択候補に、スペースの利用権限がないユーザーが表示される場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- スペース
- 再現バージョン
-
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 改修バージョン
- 4.6.0
- 公開日
- 2017-03-22
- 更新日
- 2017-09-29
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
- ユーザー1
- ユーザー2
- メンバーにユーザー1とユーザー2を設定したスペースを作成します。
例:
-----------------
スペース名:スペース1
メンバー:ユーザー1、ユーザー2
----------------- - スペース1にディスカッションを追加します。
例:
ディスカッション1 - ユーザー1にはスペースの利用を許可、ユーザー2にはスペースの利用を許可しない設定にします。
例:
-----------------
対象:ユーザー1
利用を許可するアプリケーション:「スペース」のチェックボックスを選択する
対象:ユーザー2
利用を許可するアプリケーション:「スペース」のチェックボックスの選択を外す
-----------------
補足:
- (システム管理画面)「アプリケーション > 利用ユーザーの設定」画面で設定します。
- 「Everyone」ロールの設定がある場合、「Everyone」ロールでスペースの利用を許可しない設定にします。
- (システム管理画面)「アプリケーション > 利用ユーザーの設定」画面で設定します。
【再現手順】
- ユーザー1で、アプリケーション画面にログインし、[スペース] > [スペース1] > [共有ToDo]の順にクリックします。
- 「ディスカッション」のドロップダウンリストで、ディスカッションを選択します。
例:
ディスカッション1 - [共有ToDoを追加する]をクリックし、「担当者」欄の候補を確認します。
→現象発生:
「担当者」欄の候補に、ユーザー2が表示されます。
補足:
- 現象発生後、担当者にユーザー2を追加し、[追加する]をクリックした場合、担当者がユーザー2の共有ToDoが追加されます。
回避/対応方法
【回避方法】
「ディスカッションの詳細」画面から共有ToDoを追加します。
- [スペース] > [スペース1] > [共有ToDoを追加する]の順にクリックします。
【対応方法】
「回避方法」と同じ手順です。