014-009929
「未読一覧」画面で、カスタムアプリの通知の見出しが不正になる場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- トップページ
- カスタムアプリ
- 再現バージョン
-
- 10.0.0
- 10.0.1
- 10.0.2
- 10.1.0
- 10.1.2
- 10.2.0
- 10.3.0
- 10.4.0
- 10.5.0
- 10.6.0
- 10.6.1
- 10.7.0
- 10.8.0
- 10.8.1
- 10.8.2
- 10.8.3
- 10.8.4
- 10.8.5
- 10.8.6
- 10.8.7
- 改修バージョン
- 公開日
- 2019-03-04
- 更新日
- 2019-03-04
詳細
【発生条件】
次の条件を満たす場合に発生します。
- 「通知の見出し」に、次のいずれかの入力タイプの項目を設定する。
- 日付
- 時刻
- 日付時刻
- 時間計算
- 数値
- 自動計算
- 時間量
- 期間計算
- 自動ルックアップ
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:
- ユーザー1
- ユーザー2
- カスタムアプリで、アプリを追加します。
例:
アプリ1 - アプリ1に、項目を追加します。
例:
-------
項目名:項目1
入力タイプ:日付
------- - アプリ1に、通知の見出しが「項目1」の更新通知を追加します。
例:
-------
更新通知名:更新通知1
通知条件:レコード追加
トップページでの通知先:ユーザー1
通知の見出し:項目1
-------
【再現手順】
- ユーザー2でログインし、[カスタムアプリ] > [アプリ1] > [レコードを登録する]の順にクリックします。
- 項目1に日付を入力し、[登録する]をクリックします。
例:
-------
項目1:2017年6月1日
------- - ユーザー1でログインし、[トップページ] > [未読一覧]の順にクリックします。
- 左端のツリー表示で[カスタムアプリ]をクリックします。
→現象発生:
レコード1の通知の見出しに、不要な文字列が表示されます。
例:
-------
アプリ1
da.2017.6.01(追加)
-------
補足:
- 項目1の入力タイプを「時間量」にした場合、通知の見出しが、秒に換算された値で表示されます。
- 項目1の入力タイプを「期間計算」または「自動ルックアップ」にした場合、通知の見出しが表示されません。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。