【準備】

• ユーザーを追加します。
  
  例：
  ユーザー1
  
  
• カスタムアプリで、アプリを追加します。
  
  例：
  アプリ1
  
  
• アプリ1に、項目を追加します。
  
  例：
  -------
  項目名：項目1
  入力タイプ：文字列(1行)
  -------
  
  
• アプリ1に、直接編集可能な「ビュー（一覧）」を追加します。
  
  例：
  -------
  ビュー名：ビュー1
  表示項目：「項目1」を含む
  直接編集：「一覧画面での利用を許可する」のチェックボックスを選択する
  -------
  
  
• 項目1に任意のURLを入力したレコードを追加します。
  
  例：
  -------
  項目1：任意のURL
  -------
  
  

【再現手順】

1. [カスタムアプリ] ＞ [アプリ1]の順にクリックします。
   
   
2. ビューのドロップダウンリストで、「ビュー1」を選択します。
   
   
3. [任意のURL]をクリックします。
   
   

→現象発生：
 次のダイアログが表示されます。
 -------
 このページから移動しますか？入力したデータは保存されません。
 -------

補足：

• 項目1の入力タイプを「文字列(複数行)」にした場合も、同様の現象が発生します。

【回避方法】

URLを入力する項目の入力タイプを「URL」に設定します。

【対応方法】

「回避方法」と同じ手順です。