014-009125
項目名が同じ「未完了の項目」がある場合、一方の「未完了の項目」で処理画面の設定を変更すると、もう一方の「未完了の項目」にも変更が反映される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- カスタムアプリ
- 再現バージョン
-
- 10.0.0
- 10.0.1
- 10.0.2
- 10.1.0
- 10.1.2
- 10.2.0
- 10.3.0
- 10.4.0
- 10.5.0
- 10.6.0
- 10.6.1
- 10.7.0
- 10.8.0
- 10.8.1
- 10.8.2
- 10.8.3
- 10.8.4
- 10.8.5
- 10.8.6
- 10.8.7
- 改修バージョン
- 公開日
- 2019-03-06
- 更新日
- 2019-03-06
詳細
【準備】
- ステータス管理機能が有効なアプリを追加します。
例:
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アプリ名:アプリ1
メンバーに含めるユーザー:ユーザー1
------ - 「メニュー項目の変更(状況)」画面で、項目名が同じ「未完了の項目」が2つ以上あるように設定します。
例:
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未完了の項目:未着手、作業中、未着手
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【再現手順】
- [カスタムアプリ] > [アプリ1] > [運用管理] > [ステータス管理] > [状況]の順にクリックします。
- 一方の「未着手」の[処理画面の設定]をクリックします。
- 設定を変更し、[設定する]をクリックします。
例:
- 変更前:
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次の状況の初期値:「完了」
次の処理者の初期値:「(設定しない)」
画面に表示する項目:「状況*」、「処理者*」
------- - 変更後:
-------
次の状況の初期値:「作業中」
次の処理者の初期値:「ユーザー1」
画面に表示する項目:「状況*」、「処理者*」、「標題」
-------
- 変更前:
- 手順3で、処理画面の設定を変更していない「未着手」の[処理画面の設定]をクリックします。
→現象発生:
手順3で設定した内容が反映されています。
例:
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次の状況の初期値:「作業中」
次の処理者の初期値:「ユーザー1」
画面に表示する項目:「状況*」、「処理者*」、「標題」
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回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。