014-009129

パッケージ版 サイボウズ Office

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「すべて」のビューで直接編集を許可しても、「処理履歴」で絞り込みをすると、直接編集できなくなる場合がある。

種別
不具合
機能
  • カスタムアプリ
再現バージョン
  • 10.1.0
  • 10.1.2
  • 10.2.0
  • 10.3.0
  • 10.4.0
  • 10.5.0
  • 10.6.0
  • 10.6.1
  • 10.7.0
  • 10.8.0
  • 10.8.1
  • 10.8.2
  • 10.8.3
  • 10.8.4
  • 10.8.5
  • 10.8.6
改修バージョン
公開日
2015-08-13
更新日
2017-12-18

詳細

【準備】

  • ユーザーを追加します。

    例:
    ユーザー1

  • ステータス管理機能が有効なアプリを追加します。

    例:
    -------
    アプリ名:アプリ1
    メンバーに含めるユーザー:ユーザー1
    -------

  • アプリ1の「すべて」の「ビュー(一覧)の変更」画面で、の直接編集を許可します。

    例:
    -------
    ビュー名:すべて
    直接編集:「一覧画面での利用を許可する」のチェックボックスを選択する。
    -------

  • 「ビュー(一覧)の追加」画面で、カレンダー形式の「ビュー(一覧)」を追加します。

    例:
    -------
    ビュー名:ビュー1
    表示形式:カレンダー形式
    表示する項目:直接編集可能な項目を含む
    -------

  • アプリ1に、処理者がユーザー1のレコードを登録します。

    例:
    -------
    標題:レコード1
    状況:未着手
    処理者:ユーザー1
    -------

  • ユーザー1で、レコード1を処理します。

【再現手順】

  1. ユーザー1でログインし、[カスタムアプリ] > [アプリ1]の順にクリックします。

  2. ビューのドロップダウンリストで、ビュー1を選択します。

  3. 次の操作を行い、処理履歴を表示します。
    絞り込みメニューが開いている場合:
    [処理履歴]をクリックします。

    絞り込みメニューが閉じている場合:

    絞込のドロップダウンリストで、「処理履歴」を選択します。

    補足:
    • 処理履歴を表示すると、「すべて」のビューが選択されます。

→現象発生:
 直接編集できません。

回避/対応方法

【回避方法】

ビューのドロップダウンリストで、「すべて」を選択したあと、絞込のドロップダウンリストで「処理履歴」を選択します。