001-010519
メッセージの閲覧状況の動作モードを自動に設定しているとき、閲覧状況を確認する設定のメッセージを閲覧しても、閲覧状況にカウントされない場合がある。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- メッセージ
- 再現バージョン
-
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 改修バージョン
- 公開日
- 2019-06-13
- 更新日
- 2019-06-13
詳細
【発生条件】
次の条件をすべて満たす場合に発生します。
- メッセージの「閲覧状況の動作モード」を「自動」に設定している。
- 「閲覧状況を確認する」設定のメッセージを受信する。
【準備】
- メッセージの「閲覧状況確認の動作モード」を「自動」に設定します。
補足:- (システム管理画面)「メッセージ > 一般設定」画面で設定します。
- (システム管理画面)「メッセージ > 一般設定」画面で設定します。
- ユーザーを追加します。
例:
ユーザー1 - ユーザー1で、閲覧状況を確認する設定にしたメッセージを受信します。
例:
------------
標題:メッセージ1
宛先:ユーザー1
閲覧状況:「閲覧状況を確認する」のチェックボックスを選択する
------------
【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[メッセージ] > [受信箱] > [メッセージ1]の順にクリックします。
→現象発生:
閲覧状況にユーザー1の閲覧がカウントされません。
例:
閲覧状況 (0/1)
閲覧状況 (0/1)
→正しい結果:
閲覧状況にユーザー1の閲覧がカウントされます。
例:
閲覧状況 (1/1)
補足:
- 現象発生時、「メッセージの詳細」画面の表示では閲覧状況にカウントされていませんが、実際は閲覧済みの扱いになっています。
- 準備3点目でメッセージの宛先に複数のユーザーが設定されている場合も、同様の現象が発生します。
- 次のフォルダーでも、同様の現象が発生します。
- 「送信箱」フォルダー
- 「下書き」フォルダー
- 「ごみ箱」フォルダー
- 追加したフォルダー
- 次の画面、およびポートレットからメッセージを閲覧した場合も、同様の現象が発生します。
- 通知一覧
- 「メッセージ」ポートレット
- 「未確認メッセージ」ポートレット
- 「通知一覧」ポートレット
- 通知一覧
回避/対応方法
【対応方法】
「メッセージの詳細」画面を更新します。
「メッセージの詳細」画面を更新します。