001-010717
差し戻された申請を再申請するときに標題を変更すると、「申請の作成(経路の設定)」画面、および「申請の作成(内容の確認)」画面で変更前の標題が表示される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- ワークフロー
- 再現バージョン
-
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.2.0
- 4.2.1
- 4.2.2
- 4.2.3
- 4.2.4
- 4.2.5
- 4.2.6
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 公開日
- 2021-03-10
- 更新日
- 2021-03-10
詳細
【準備】
- ユーザーを追加します。
例:- ユーザー1
- ユーザー2
- ワークフローに、カテゴリーを追加します。
例:
カテゴリー1 - カテゴリー1に、申請フォームを追加します。
例:
申請フォーム1 - 申請フォーム1に経路を設定し、申請フォームを有効にします。
例:
------------
経路情報:- 経路名:専用経路
承認経路:------------- 経路ステップ:承認経路1
- 経路名:専用経路
- ユーザー1で、申請フォーム1を使用して申請を作成します。
例:
------------
標題:申請1
承認経路1の処理者:ユーザー2
------------ - ユーザー2で、申請1を差し戻します。
【再現手順】
- ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[ワークフロー] > [最新一覧] > [申請1]の順にクリックします。
- [再申請する]をクリックし、「申請の作成(内容の入力)」画面で標題を変更します。
例:- 変更前:申請1
- 変更後:申請2
- [経路を設定する]をクリックします。
→現象発生:
「申請の作成(経路の設定)」画面で、変更前の標題が表示されます。
例:
例:
------------
申請フォーム1(申請1)
------------
→正しい結果:
→正しい結果:
「申請の作成(経路の設定)」画面で、変更後の標題が表示されます。
例:
例:
------------
申請フォーム1(申請2)
------------補足:
- 準備4点目で共有経路を設定しても、同様の現象が発生します。
- 手順3のあとに[内容を確認する]をクリックした場合、「申請の作成(内容の確認)」画面でも同様の現象が発生します。
- そのまま再申請を進めると、作成後の申請には変更後の標題が反映されます。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。