004-011041
[Windows版の現象]部分アンインストールで「設定ファイル」のみをアンインストールしたあと、リモートサービスマネージャーを完全にアンインストールすると、winsw.wrapper.logが削除されない。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- インストーラー
- 再現バージョン
-
- 4.0.0
- 4.0.1
- 4.0.2
- 4.0.3
- 4.0.4
- 4.1.0
- 4.1.1
- 4.1.2
- 4.1.3
- 4.1.4
- 改修バージョン
- 公開日
- 2022-04-06
- 更新日
- 2022-04-06
詳細
【発生条件】
次の条件を満たす場合に発生します。
【準備】
【再現手順】
→現象発生:
完全にアンインストールしたにもかかわらず、winsw.wrapper.logが削除されていません。
例:
次の条件を満たす場合に発生します。
- 部分アンインストールで「設定ファイル」のみをアンインストールしたあと、リモートサービスマネージャーを完全にアンインストールする。
【準備】
- リモートサービスマネージャーをインストールします。
補足:- 初期設定でのリモートサービスマネージャーのインストール先は、次のとおりです。「cbrc」はインストール識別子です。
例:- 64bit版のWindows環境の場合:
C:\Program Files (x86)\Cybozu\cbrc
- 64bit版のWindows環境の場合:
- 初期設定でのリモートサービスマネージャーのインストール先は、次のとおりです。「cbrc」はインストール識別子です。
- 部分アンインストールで、リモートサービスマネージャーの「設定ファイル」のみをアンインストールします。
- リモートサービスマネージャーのアンインストーラーを実行し、完全にアンインストールします。
補足:- 次のどちらかの操作を行います。
- 部分アンインストールで「アプリ」をアンインストールする。
- 完全アンインストールを実行する。
- 次のどちらかの操作を行います。
- リモートサービスマネージャーのインストール先のフォルダーに移動します。
完全にアンインストールしたにもかかわらず、winsw.wrapper.logが削除されていません。
例:
- 64bit版のWindows環境の場合:
C:\Program Files (x86)\Cybozu\cbrc\logsに、リモートサービスマネージャーを起動した時のログファイル「winsw.wrapper.log」が削除されずに残っています。
回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。