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V-CUBE連携した予定を登録、または変更するとき、「Web会議」項目のタイムゾーンを「予約者と同じ」に設定しても、招待メ―ルの開催日時のタイムゾーンが「GMT +0」で表示される。
- 種別
- 不具合
- 機能
-
- スケジュール
- 再現バージョン
-
- 4.6.0
- 4.6.1
- 4.6.2
- 4.6.3
- 4.10.0
- 4.10.1
- 4.10.2
- 4.10.3
- 5.0.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.5.0
- 5.5.1
- 5.9.0
- 5.9.1
- 5.9.2
- 5.15.0
- 5.15.1
- 5.15.2
- 6.0.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 改修バージョン
- 公開日
- 2022-04-20
- 更新日
- 2022-04-20
詳細
【発生条件】
次の条件をすべて満たす場合に発生します。
- V-CUBE ミーティング連携を、次のように設定している。
- 「連携するバージョン」項目で、「V-CUBE ミーティング 5」を選択している。
- 「招待URLのE-mail通知」項目で、「E-mail通知する」のチェックボックスを選択している。
- 「外部招待者入力欄表示行数」項目に、任意の値を設定している。
- 「連携するバージョン」項目で、「V-CUBE ミーティング 5」を選択している。
- V-CUBE ミーティング連携をした施設を含む予定を登録、または変更するとき、「Web会議」項目の「タイムゾーン」のドロップダウンリストで、「予約者と同じ」を選択する。
【準備】
- (システム管理画面)「スケジュール > V-CUBE ミーティング連携の設定」画面で、発生条件を満たす設定を行います。
例:
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連携するバージョン:V-CUBE ミーティング 5
招待URLのE-mail通知:「E-mail通知する」のチェックボックスを選択する
外部招待者入力欄表示行数:3
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- V-CUBE ミーティング連携を行う施設を追加します。
例:
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施設名:施設1
V-CUBE ミーティング連携:「連携する」のチェックボックスを選択する
参加可能ユーザー数の上限:3
------------ - タイムゾーンを設定したユーザーを追加します。
例:
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ユーザー1:(UTC+09:00) 東京
------------ - ユーザー1にWeb会議システム用メールアドレスを設定します。
補足:
- (個人設定画面)「スケジュール > Web会議システムの設定」画面で設定します。
- (個人設定画面)「スケジュール > Web会議システムの設定」画面で設定します。
- 施設1を含む予定を登録します。
例:
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日時:2022年4月1日(金)10:00 ~ 2022年4月1日(金)11:00
タイトル:予定1
施設:施設1
参加者:ユーザー1
Web会議:- 名前:外部ユーザー
- メール:example@xxxxx.co.jp
- タイムゾーン:予約者と同じ
補足:- 「Web会議」項目の「タイムゾーン」のドロップダウンリストで、「予約者と同じ」を選択します。
- 予定を登録したあと、「Web会議」項目の「メール」のメールアドレス宛に、Web会議の招待メールが送信されます。
【再現手順】
→現象発生:
開催日時のタイムゾーンが、「GMT +0」で表示されます。
例:
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開催日時 2022-04-01 01:00 〜 2022-04-01 02:00(GMT +0)
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- 準備で送信されたWeb会議の招待メ―ルの内容を確認します。
開催日時のタイムゾーンが、「GMT +0」で表示されます。
例:
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開催日時 2022-04-01 01:00 〜 2022-04-01 02:00(GMT +0)
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→正しい結果:
開催日時のタイムゾーンが、予約者と同じタイムゾーンで表示されます。
例:
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開催日時 2022-04-01 10:00 〜 2022-04-01 11:00(GMT +9)
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開催日時のタイムゾーンが、予約者と同じタイムゾーンで表示されます。
例:
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開催日時 2022-04-01 10:00 〜 2022-04-01 11:00(GMT +9)
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回避/対応方法
本現象に対する有効な回避方法や対応方法はありません。