001-011242

パッケージ版 Garoon

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「未確認メッセージの一覧」画面で、ソートしたあとにページ送りをすると、ページ送り前のソートが保持されない。

種別
不具合
機能
  • メッセージ
再現バージョン
  • 4.0.0
  • 4.0.1
  • 4.0.2
  • 4.0.3
  • 4.2.0
  • 4.2.1
  • 4.2.2
  • 4.2.3
  • 4.2.4
  • 4.2.5
  • 4.2.6
  • 4.6.0
  • 4.6.1
  • 4.6.2
  • 4.6.3
  • 4.10.0
  • 4.10.1
  • 4.10.2
  • 4.10.3
  • 5.0.0
  • 5.0.1
  • 5.0.2
  • 5.5.0
  • 5.5.1
  • 5.9.0
  • 5.9.1
  • 5.9.2
  • 5.15.0
  • 5.15.1
  • 5.15.2
改修バージョン
6.0.0
公開日
2023-01-04
更新日
2023-10-27

詳細

【準備】
  • ユーザーを追加します。

    例:
    ユーザー1

  • ユーザー1の個人設定で、一覧画面で表示する件数を設定します。

    例:
    5件

    補足:
    • (個人設定画面)「画面 > 一般設定」画面で設定します。

  • ユーザー1で、閲覧状況を確認する設定にしたメッセージを6件以上受信します。

    補足:
    • メッセージを送信する際に、「閲覧状況」の「閲覧状況を確認する」のチェックボックスを選択します。

【再現手順】
  1. ユーザー1でアプリケーション画面にログインし、[メッセージ] > [オプション] > [未確認メッセージの一覧]の順にクリックします。

  2. 「日時」のソートアイコンをクリックし、メッセージを日時の降順でソートします。

  3. [次の5件へ]をクリックします。

→現象発生:
 ページ送り前のソートが保持されず、ソートが「日時」の昇順になります。

→現象発生:
 ページ送り前のソートが保持され、ソートが「日時」の降順のままです。

補足:
  • 「未確認メッセージ」ポートレットから「未確認メッセージの一覧」画面を表示した場合も、同様の現象が発生します。

  • 手順2で、「差出人」または「フォルダー」のソートを変更した場合も、同様の現象が発生します。

回避/対応方法

【回避方法】
手順2のあと、URLに「&sp=XXX(一覧に表示する件数の倍数)」パラメーターを追記してアクセスすると、ソートを保持したままページを移動できます。

例:
Windowsの場合:
http://(インストールしたサーバーのIPアドレスまたはホスト名)/scripts/cbgrn/grn.exe/message/unconfirmed_index?sort=last_mtime&reverse=1&sp=5

Linuxの場合:
http://(インストールしたサーバーのIPアドレスまたはホスト名)/cgi-bin/cbgrn/grn.cgi/message/unconfirmed_index?sort=last_mtime&reverse=1&sp=5

補足:
  • 一覧画面で表示する件数が「5件」の場合、「&sp=5」を追記したURLにアクセスすると、6-10件が表示されたページに移動します。

【対応方法】
「回避方法」と同じ手順です。